美肌にも効果的なアスタキサンチン

美肌
「最近肌荒れがひどい…」 「シミ・シワ・たるみがきになる…」 こんな悩みを抱えているあなたに知ってほしいのが、アスタキサンチンによる美肌効果です。 「アスタキサンチンって名前はよく聞くけど、よくわからないな」 「使ってみたいけど本当に美肌に効果があるのかわからない…」 そんな方のために今回は、アスタキサンチンがどういう物質なのか、そして美肌とどう関係があるのか、その理由についてご紹介します。

アスタキサンチンは1938年に発見された、カロテノイドと呼ばれる強い抗酸化作用をもつ天然の色素物質です。エビやカニなどの甲殻類が赤いのは、このアスタキサンチンが含まれているからです。また、本来は白身の魚であるサケが赤いのは、このアスタキサンチンが豊富に含まれているからなのです。

アスタキサンチンの美肌効果

ではこのアスタキサンチンと美肌には、どのような関係があるのでしょう。
それは肌荒れの原因と言われる物質に対して、アスタキサンチンが強い効果を持つことがわかってきたからなのです。
2つをつなぐのは「活性酸素」と呼ばれる物質です。
活性酸素とは、肌荒れだけではなく老化やがんなどの原因になっているのではないかと言われている物質です。
活性酸素は本来、体内に侵入した最近やウィルスから身体を守るために白血球から放出される、身体にとって必要な物質です。しかし喫煙やストレス、日焼けなどにより、過剰に生成された結果、肌荒れや老化を進行させる原因となってしまっていることが、近年の研究により明らかになってきました。

例えば日焼けをすることで、肌は紫外線のダメージを受けます。ダメージを受けた肌は活性酸素を発生し、結果肌の脂質を酸化させることでメラニンが生成されます。このメラニンがシミをつくる原因と言われているのは有名ですよね。
また、肌の弾力を作るコラーゲンにもダメージを与えるため、弾力が失われシワやたるみができやすい肌にしてしまうと言われています。

活性酸素と肌あれ

活性酸素と肌荒れにはこのような関係があります。
この活性酸素を除去する「抗酸化作用」という働きをもつのがアスタキサンチンです。
もともとカロチノイドが抗酸化物質であるということは以前から知られていましたが、その中でもアスタキサンチンは高い抗酸化作用を持つことが、近年の研究により明らかになってきました。
同じ抗酸化物質として知られるのが、ビタミンCやビタミンEといった物質ですが、アスタキサンチンはこれらよりもはるかに高い抗酸化作用を持っているのです。
また、シミやシワ等の肌荒れの原因となっている活性酸素「一重項酸素」という物質に対して、高い効果があることがわかってきました。

こういった理由から、肌荒れの原因となる活性酸素を除去してくれるアスタキサンチンには、美肌の秘訣が隠されているのではないかと言われているのです。