アスタキサンチンが取れる食品

サクラえび

アスタキサンチンを含む食品にはどのようなものが、あるのでしょうか。

・アスタキサンチンを含む食品。

アスタキサンチンは、海のカロテノイドと言われるように魚介類に多く含まれています。
アスタキサンチンを多く含む食品は
(食品100g中の含有量 単位mg)

*桜えび  7.0
*オキアミ 3.0~4.0
*紅サケ  2.5~3.7
*いくら  2.5~3.0
*金目鯛  2.0~3.0
*ギン鮭  2.3
*ケガニ  1.1
*甘海老  0.8~1.0
*キングサーモン 0.9
*白鮭   0.3~0.8
*スジコ  0.8
*クルマエビ0.6~0.7

アスタキサンチンは赤色の色素ですが赤い色の魚には、アスタキサンチンがあるとは限らず、たとえば、マグロの赤身の赤色は、ミオグロビンの色で加熱すれば、赤色にならないのですがアスタキサンチンは、生の状態ではたんぱく質と結びつき灰色ですが加熱することによって、赤色を示す違いがあります。

金目鯛のように、皮が赤い色の魚は、皮にアスタキサンチンをふくんでいるため煮ものなどで、皮ごと食べるようにします。
鮭は、身にアスタキサンチンを蓄積しているので赤い色を示し、加熱しても赤色を示しています。
鮭にはDHA、EPAを含み、アミノ酸も理想的な割合で含まれています。
エビやカニの赤い色もアスタキサンチンですが、桜えびは殻ごと食べることが出来、また殻には、キチン質(不溶性食物繊維)カルシウムも多く含まれています。

魚介類には、アスタキサンチンのほかにも、多くの健康に良い有効成分を含んでいます。

・養殖サケを赤くするアスタキサンチン。

アスタキサンチンを生合成する、ヘマトコッカス藻から、色素として添加物が作られます。
表示名はカロチノイド、カロチノイド色素、カロテノイド、カロテノイド色素と表示されています。

ヘマトコッカス藻を乾燥後、粉砕したものやこれを抽出したもので、橙色から赤色の色素です。

また色素としてではなく、アスタキサンチンをヘマトコッカス藻から抽出し鮭の養殖の飼料に添加し与えることで鮭の身の色を消費者の好みの色にコントロールすることが可能となるため飼料の添加物として使われています。

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